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2017/04/16 23:22
美容師さんに限らず、サービス業に携わる人には、お客様とのコミュニケーンに
悩まれる方は多いのではないでしょうか?
何をお話してよいかわからない・・・!
思い切って話しかけたけど、話が続かなかった・・。
白けてしまった。
そのような時、あまり悩まずに、取り合えず、褒めるってどうでしょう?
「髪の毛がきれいですね!」
「お手入れができてますね。」
「お肌がきれいですね。」
私も何回も言われたことがありますが、誉め言葉はお世辞だとわかっていても嬉しいものです。

(↾ DANシザーのセニングシザー)
ヘアカットした後は、外見であっさりわかるので、
案外、カットのことや美容師さんのことなどもいろいろと話題にされることって多いですよ。
・よく似合ってる。
・若がえったねー。
・イメージチェンジしたねー。
・どこの美容室?

(↾ 人気の5.5カットシザー)
カットに対することや(不満も・・)や
こんな美容師さんだった・・あんな美容師さんだった・・など、よく雑談します。
美容師さんに気をつけて頂きたいことがあります。
お客様と、悪口な話だけは避けましょう。
先日、知人が言っていたのですが、隣の席の美容師さんとお客さんが、知人の携わってるお仕事のことを話題にし
なんと・・バカにしていたそうです。
とても気分を悪くしていました。
美容室にどんなお客様がお見えになっているかわかりません。
そして、本当のことを隠している場合もあったりします。
やっぱり、褒めるのが一番です。
褒められるといい気分になりますよね。
嬉しい気持ちになりますよね?
あなたも褒められるとやる気が出たりしませんか?
わざとらしくほめるのではなく何でも些細なことで良いかと思います。
「素敵なお洋服ですね。」
「おしゃれな靴ですね。」
お客様は、褒められて気持ちが良くなって心を開いてくだっさて、お話がはずむかもわかりません。